ボカロP・吉田ヨシユキ 初のサブスク配信は、外国からの支持率も高い初期代表作「ブルーベリーガール」!

物語性のある歌詞と場面展開に合わせたドラマチックな編曲を得意とする、ボカロP「吉田ヨシユキ」。自身初のサブスク配信が11月9日に決定した。楽曲は初期代表作の「ブルーベリーガール」。この曲は、アコギとピアノ、ブラスをフィーチャーしたファンク調で、外国からのコメントが多く寄せられており、異国情緒あふれながらも、日本人にはどこか懐かしさを覚えるメロディラインで幅広く支持されている楽曲だ。

セルフライナーノーツ

ブルーベリーの果汁で袖を汚しながら、その果実を口にする少女のイラストからインスピレーションを得た楽曲。ギターとピアノを基調としたファンクな曲調で、不安定な印象の旋律でありながらポップに収束する。「恋の病」に犯され溺れていく心情を歌った、少しのマゾヒズムが見え隠れする歌詞が見どころ。

【吉田ヨシユキ プロフィール】

自身の楽曲、イラスト、MVを全て手掛けるボカロP。曲は主にピアノとギターの旋律を重視したバンドサウンドであり、物語性のある歌詞と場面展開に合わせたドラマチックな編曲を得意とする。数多あるボカロ曲の中でも特に歌唱を担当するボカロキャラから着想を得た「ボーカロイドイメージソング」が好きで、自身もよく制作する。

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