アビスパ福岡とキットサプライヤーのYonex(ヨネックス(株))は5日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ホームユニフォームを発表した。
Avispa Fukuoka 2023 Yonex Home
2023新ホームユニフォームは、“アビスパ福岡の魂”が宿るネイビーを基調にサブカラーの縦ストライプというシンプルなデザインを採用し、「統率の取れた力強さ」を表現。ブルーヴェールダンスとシルバーのグラデーションは、胸を中心とした色の濃淡でデザインに変化をつけている。
縦ストライプの濃淡は2023シーズに向けたボルテージの高まりを表現。そして先人へのリスペクトとして、差し色の一つにアビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスの藤色を使う。
ユニフォーム発表に合わせて動画も公開に。デザインは福岡に縁のある選手たちと話し合い決定したとのことで、その様子も少しだけ収録されている。
シルバーの背面首元のワンポイントデザインにはホームタウンを表すシンボルマークとして、新ユニフォームにも博多織の代表的な“博多献上模様”を取り入れる。
2023モデルも引き続き長袖ユニフォームを発売。なお、画像のスポンサーロゴマークは2022シーズン時点のものにつき、2023シーズンは変更の可能性もあるとのこと。
この新ホームユニフォームは12月31日23時59分まで、クラブ公式オンラインショップに先行販売を実施中。詳細はアビスパ福岡の公式ウェブサイトまで。