来週から始まる「ひろしまドリミネーション」を前に会場周辺の一斉清掃が行われました。
「おとぎの国」をテーマに約140万球のイルミネーションが街を鮮やかに彩る広島、冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」
17日からの開催を前に、地元企業やボランティアなどおよそ420人が会場周辺の一斉清掃を行いました。
また、紙屋町交差点の花壇にはパンジーやビオラなど約160株の花が植えられました。
参加者「これからドリミネーションですごくきれいになる時期なのでごみもなくして、美しい環境が整った街になればと思う」
21回目となる今年のドリミネーションは来年1月3日まで平和大通りなどがライトアップされ、初日となる17日には3年ぶりにパレードも行われる予定です。