埼玉県警交通指導課は9日、車両の放置違反金を滞納していたとして、春日部市の男性(43)から投資信託2万5千円を差し押さえ、徴収したと発表した。
同課によると、男性は2017年、春日部市内の路上で駐車違反をした。文書や電話などで放置違反金の納付を催促していたが応じなかったという。そのため、同課は男性が所有していた金融機関の投資信託1種類を現金化し、2万5千円(うち延滞金1万円)を差し押さえ、徴収した。男性は現金資産がなかったという。
埼玉県警交通指導課は9日、車両の放置違反金を滞納していたとして、春日部市の男性(43)から投資信託2万5千円を差し押さえ、徴収したと発表した。
同課によると、男性は2017年、春日部市内の路上で駐車違反をした。文書や電話などで放置違反金の納付を催促していたが応じなかったという。そのため、同課は男性が所有していた金融機関の投資信託1種類を現金化し、2万5千円(うち延滞金1万円)を差し押さえ、徴収した。男性は現金資産がなかったという。
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