ルヴァン杯Vのサンフレッチェ　小学校20校に20選手が訪問　満田誠選手も　3年ぶりのふれあいに児童たち笑顔【動画ニュース】

ルヴァンカップで初優勝し、今シーズン全ての試合日程を終えたサンフレッチェ広島の選手たちが、小学校を訪問しました。校庭に子どもたちの笑顔があふれました。

このうち、広島市東区の温品小学校には、リーグ戦でチームトップの9得点をあげた満田誠選手がやってきました。

サンフレッチェ広島満田誠選手
「きょうは短い時間ですが、みんなで楽しんでサッカーをやりましょう！」

6年生およそ60人を前に、まずはプロの技を披露です。

その後、ミニゲームなどをして児童たちと交流しました。

選手の小学校訪問はコロナ前以来3年ぶりの再開となり、校庭に歓声が上がっていました。

満田選手への質問タイムでは…。

児童
「プロサッカー選手を目指しています。どうやったらプロに行けますか？」

サンフレッチェ広島満田誠選手
「やっぱりサッカーが一番好きで楽しむことがプロへの近道なのかなと思うので、これからもたくさん練習して。サンフレッチェで待っています！」

サンフレッチェ広島満田誠選手
「サッカー選手って、あこがれの存在でしたし、自分がその立場に立ってみて、その責任を果たしていかないといけないと思いました」

ー今も子どもたちがまわりで見ているが？
「ちょっとアイドルになった気分ですね」

11日は、サンフレッチェの選手20人が手分けをして、広島市の小学校を20校を訪れたということです。