鐵槌によるファースト・アルバム『日本狼』とシングル楽曲「陰獣」が各配信サービスにて解禁された。 鐵槌は1990年初頭に田中昭司（Vo）を中心に東京で結成され、国内外のライブシーンにて現在まで活動。 今年2月には約23年振りとなる最新アルバム『士』（さぶらい）をリリースし、今もなお進化し続けるその圧倒的な音像と鬼気に満ち溢れた存在感を見せつけた。 今年9月にバンドの代表曲ともいえる楽曲「儚き花よ」にてサブスク配信を初解禁した鐵槌。 9月のリリースに続き解禁されるのは、1999年にStraight Up Recordsよりリリースされ現在に至るまで、ジャンルやシーンを問わず愛聴され色褪せることのない名盤ファースト・アルバム『日本狼』と、2014年に発表された桜花とのスプリットシングルに収録の楽曲「陰獣」の2作品。 鐵槌の魅力を存分に味わえる本2作品の解禁は、これまで鐵槌の音楽に触れた事のないリスナーにとって抜群の機会になるだろう。
また本リリースに際し、新たにデザインされた「陰獣」のジャケットアートワークにも注目。 鐵槌は11月19日に京都LIVE HOUSE GATTACAにて、KiMとのツーマンライブ『武骨夜 “百狼夜行”』を開催予定。
