スパークリング清酒「澪」 in美食の街パリ~世界中で輸出量が急伸するスパークリング清酒「澪」 ~

新しい感覚の和の食文化が浸透する美食の街フランス・パリから食のトレンドレポートをお送りします

スパークリング清酒「澪(みお)」 in美食の街パリ

世界中で輸出量が急伸するスパークリング清酒「澪」

新しい感覚の和の食文化が浸透する美食の街フランス・パリから

食のトレンドレポートをお送りします

宝酒造株式会社(京都市、代表取締役社⾧ 村田謙二)は、2022年10月28日から11月1日の5日間にわたり、パリで開催された世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」において、パリで活躍するショコラティエ佐野恵美子氏とコラボレーションし、スパークリング清酒「澪」とチョコレートのマリアージュを展開しました。

近年、日本酒の輸出量は目覚ましい成長を遂げており、日本酒造組合中央会によると、2021年度の日本酒輸出額は401.78億円(前年比166.43%)に達し、この総額は12年連続で最高記録となっています。2009年(約72億円)から比較すると、5倍以上の急伸ぶりで、数量に関しても過去最高を記録しています。(出典:財務省貿易統計)

スパークリング清酒「澪」は、2011年の発売当初から海外への積極的な展開を図っており、現在では、北米を中心にアジア、ヨーロッパなど39カ国に展開(2022年)。過去10年(2013年~今年2022年3月)で、総輸出量は約7倍に急進しています。

今回の「サロン・デュ・ショコラ」では、フランスで日本酒の認知度がすでに高まっている中、スパークリング清酒「澪」への興味も絶大で、日本の食文化が、美食の街パリに浸透しているという手応えとともに、食の分野における日本の挑戦にも好意的であることが感じられました。

当レポートでは、「サロン・デュ・ショコラ」での大盛況の様子をはじめ、美食の街パリで愛される日本のお酒、スパークリング清酒の現状などをレポートします。

レポートはこちらから添付ファイルをご確認ください。

https://kyodonewsprwire.jp/release/202211179935

目次