「おいしい。お米がしっかりしている」ブランド米「するがの極み」をPR 新米使ったメニューを県東部の約50店舗で提供=静岡

静岡県東部で栽培されているブランド米「するがの極」を全国にPRしようと、11月18日から静岡県沼津市などの飲食店で新米を使ったメニューを味わえるイベント「するがの極フェス」が開かれています。

このイベントは、地元で栽培されているブランド米「するがの極」の知名度の向上や、コロナ禍に苦しむ農家と地元飲食店を応援するために初めて開かれました。

「するがの極」は、静岡県の沼津市、裾野市、長泉町、清水町で作られていて、粘りが強くもちもちした食感が特徴です。

イベントでは、県東部の56店舗で「するがの極」をいかしたうな丼や海鮮丼などさまざまなメニューが味わえます。

<食べた人>

「固さもちょうどいいし、うなぎにベストマッチ」

「お米の1粒1粒がはっきりしていてすごくうなぎと合ってる感じがしておいしいです」

このイベントは、12月4日まで開催されていて、参加店舗はJAふじ伊豆のホームページで確認できます。

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