11月13日に告示された弥富市長選挙には、横井克典（よこい・かつのり）氏（54）、現職の安藤正明（あんどう・せいめい）氏（60）の無所属2名が立候補しました。投開票は11月20日に行われます。
今回は安藤市政の是非、駅周辺のまちづくり、高齢者に配慮した交通手段の整備などが争点と考えられます。
市民の「困った」を解消し、住みやすさNo.1の弥富を目指したい 横井氏
横井氏は弥富市生まれ、名城大学理工学部数学科卒業。中電コンピューターサービスを経て、旧 旧弥富町（現 弥富市）に入庁。2020年の弥富市議会議員選挙に初当選しました。
横井氏は以下の政策を掲げました。
“ひと”が主役となるまち「弥富市」の未来を、市民とともに創りたい 安藤氏
安藤氏は愛知学院大学法学部法律学科卒業。弥富町土地改良区を経て、2011年から愛知県議会議員を2期連続で務めました。2018年の弥富市長選挙に初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。
安藤氏は以下の政策を掲げました。
