ひたちなか市長選挙は新人と現職の一騎打ち!11月20日投票 茨城県

11月13日に告示されたひたちなか市長選挙には、自民党が推薦する新人の鈴木一成(すずき・かずなり)氏(53)、現職の大谷明(おおたに・あきら)氏(49)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月20日に行われます。

今回は大谷市政の是非、少子高齢化対策としての子育て世代や高齢者への支援、観光業とはじめとした地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

活力みなぎる市政へ大転換したい 鈴木氏

鈴木氏は東京経済大学経営学部卒業。衆議院議員・梶山弘志氏秘書を経て、2011年からひたちなか市議会議員を3期連続で務めました。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

ひたちなか市長選挙 選挙公報

「選ばれるまち」を目指して、将来にわたって活力ある街に 大谷氏

大谷氏はひたちなか市生まれ、中央大学経済学部国際経済学科卒業。株式会社読売広告社社員、松下政経塾塾生を経て、2010年から茨城県議会議員を1期務めました。2018年のひたちなか市長選挙に初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

大谷氏は以下の政策を掲げました。

ひたちなか市長選挙 選挙公報

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