「やはり起こってしまった」「1例で食い止めなければ」。新富町の採卵鶏農場で、今季県内1例目となる高病原性鳥インフルエンザ疑いが確認された19日、”養鶏王国”に緊張が走った。10月から高病原性の発生が国内で相次ぎ、防疫会議の開催や業者への石灰配布など、県を挙げて警戒を強めていた中での一報。養鶏関係者は「防疫を徹底する」と早期封じ込めに向け、一層気を引き締めた。
”養鶏王国”に緊張 関係者 早期封じ込め誓う 新富・鳥フル疑い
- Published
- 2022/11/20 09:22 (JST)
「やはり起こってしまった」「1例で食い止めなければ」。新富町の採卵鶏農場で、今季県内1例目となる高病原性鳥インフルエンザ疑いが確認された19日、”養鶏王国”に緊張が走った。10月から高病原性の発生が国内で相次ぎ、防疫会議の開催や業者への石灰配布など、県を挙げて警戒を強めていた中での一報。養鶏関係者は「防疫を徹底する」と早期封じ込めに向け、一層気を引き締めた。
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