19日夜、広島市内8カ所で1600発の花火が上がり秋の夜空を彩りました。
「広島ドリーム花火2022」は、見物客が密集しないようにと打ち上げ場所を事前に知らせずにサプライズで行われました。
午後8時、広島市内8カ所で一斉に打ちあがると、川岸や公園など様々な場所で家族連れらが楽しんでいました。
花火を楽しんだ人
「近所の人から聞きました。久々だったからちょっときれいだなと思いました。」
このサプライズ花火は、毎年夏に行われていた「広島みなと夢花火大会」が、新型コロナの影響で中止になった代わりに大会の主催者が計画したものです。