結婚15周年!杉浦太陽&辻希美、杉浦は「妻がいないと生きていけない」

日本初※の保育施設向け紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」を展開する BABY JOBが、同サービスが47都道府県の保育施設での導入を達成したことを記念し、11月22日(火)に『BABY JOB 株式会社 「手ぶら登園」 47都道府県 導入達成記念イベント』を恵比寿ガーデンプレイスで開催した。

「手ぶら登園」は保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初※のサブスクサービスで、保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスだ。2019年7月に本格的にサービスの提供を開始し、わずか3年で47都道府県での導入を達成した。現在(2022年11月時点)は2,700施設以上の保育施設で導入されており、2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞している。

イベント当日の11月22日は「いい夫婦の日」ということで、杉浦太陽と辻希美夫妻が47都道府県導入達成のお祝いにゲストとして登場。4人のお子さんを育てるお二人から見た「手ぶら登園」の魅力や、結婚15周年を振り返って子育てについてのエピソードを語った。 ※2019 年当時、BABY JOB 調べ

司会の呼び込みでゲストの杉浦太陽・辻希美夫妻が登場。辻から「47都道府県達成本当におめでとうございます。自分のことのようにうれしいです」、杉浦からは「全国に広がったということは、全国のママ・パパや保育士の皆さんのリアルな声が届いた証拠だと思います」と、47都道府県導入達成のお祝いのコメントをし、BABY JOB 株式会社 代表取締役 上野社長とともに、くす玉を割った。

「いい夫婦の日」ということで、今年で結婚15周年を迎えた二人に、この15年を振り返ってもらった。まず、この15年で変わったことを伺うと、辻は「料理も洗濯も掃除も何もできないところからのスタートだったので、そう考えると大きく変わりましたね。子供たちに日々色々学んで、未だに成長させてもらっているので、育児をしていると思いきや、親として育ててもらってる感覚ですね」と回答。その言葉に杉浦も「ほんとそうやね」と深く頷いていた。続けて、もし15年前に戻り当時の自分に一言伝えられるとしたら何を伝えるかを伺うと、辻は「やるべきこと、目の前にあることを頑張れば大丈夫」、杉浦は「子どもが小さいときしか経験できないことだから、その一瞬一瞬を大事に」と二人とも当時の大変さを懐かしみながら回答した。

また、子育てを振り返って、辻が「大変なことも楽しいと思えるようになってきた。新しいことの発見だらけなので、大変でバタバタだけど凄く充実していると感じます」と子育ての楽しさを話すと、杉浦は「子育てをしていて一番感じるのは妻がいないと生きていけないということ。ちょっとお風呂に入っている間もどこどこって探しにいっちゃう(笑)結婚当初は僕の背中を追いかけてくる感じだったけど、今は僕が妻の背中を追いかけてる感じ」と「いい夫婦の日」にぴったりなエピソードを披露。「ルールを決めないのがルール。決め事をしてしまうと破ったときにヒビが入ってしまうので」と二人の仲の良さの秘訣を明かした。

さらに、子育てに関連して、10月から施行された「産後パパ育休制度」についても伺うと、「夫婦のときとママパパでは関係性が変わってくるから、ちゃんと話し合う時間とか貴重な新生児の生まれたての時間を一緒に過ごすとか、そういった風に使えるといいですよね」と杉浦らしい回答も。

「いい夫婦の日」にちなんだ最後の質問は、「理想のデートプラン」。辻は「手つなぎデート」、杉浦は「日本一周」と回答。辻が「腕を組むことはあるけど、ちゃんと手をつなぐことが意外にないんです。手をつないで色んなところに行きたいですね」というと、杉浦が「じゃあ手をつないで日本一周しましょうよ!」と息ピッタリの二人だった。

© 株式会社ジェイプレス社