１１月２３日は「勤労感謝の日」だけではなく「牡蠣の日」でもあります。広島市西区の商業施設ではカキづくしのイベントが開かれました。
「牡蠣の日」にあわせ広島市西区のアルパークで開かれたイベントでは、訪れた人たちがカキフライなどを食べながら、カキをテーマにしたファッションショー「牡蠣コレクション」などのステージパフォーマンスを楽しんでいました。
また会場ではカキの殻で作ったアクセサリーや「もなか味噌汁」など食品の販売も行われました。
１１月２３日は「牡蠣の日」。栄養満点なカキを食べて疲れを癒してもらおうと、勤労感謝の日と同じ日に制定されました。
広島県観光連盟 小野周太郎さん「カキの魅力やおいしさをまずは地元の方にもしっかり理解してもらって、家族や友人、県外からお客さまが来られた際にぜひカキの魅力を伝えていただきたい」
広島県観光連盟の「牡蠣食う研」では、今後もカキにまつわるイベントを行っていくということです。
