【サッカーW杯】横浜市役所でコスタリカ戦パブリックビューイング 申し込み先着順で実施

横浜市役所

 横浜市は27日、サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の日本対コスタリカ戦のパブリックビューイング(PV)を市役所1階アトリウムで開く。270インチの大型LEDビジョンを通じ、市ゆかりのW杯戦士へ声援を送る。26日午前9時から、市ウェブサイトで先着順で受け付ける。

 市内在住、在勤、在学の125組250人が対象。声を出しての応援やホイッスルなど鳴り物の使用、持ち込みはできない。参加費無料で、27日午後6時開場。市ウェブサイト(https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/sports/taikai-event/publicviewing2022.html)から申し込む。

 山中竹春市長は25日の定例記者会見で「(市ゆかりの選手の)活躍を切に期待している。みんなで応援して勝利を勝ち取りたい」と期待した。

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