FIFAワールドカップ・カタール大会、グループD第2節でフランスはデンマークを2-1で撃破した。
前半に13本ものシュートを放ちながら無得点だったフランスだが、後半16分、キリアン・エムバペの2試合連続ゴールで先制。
だが、その7分後にデンマークはコーナーキックからアンドレアス・クリステンセンが同点ゴール。
その後、引き分け濃厚かと思われた後半41分にエムバペが劇的な決勝ゴールを決めてみせた。
2連勝となったフランスは今大会一番乗りで決勝トーナメント進出が決定。
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前回王者がグループステージを突破するのは2006年大会のブラジル以来だ。