FIFAワールドカップ・グループF第2節が各地で行われた。
初戦でドイツに勝った日本代表だが、コスタリカに1-0で敗戦。後半38分に痛恨の失点を喫した。
コスタリカの枠内シュートはこの1本だけ。
また、Optaによれば、コスタリカは日本のペナルティエリア内でのボールタッチ数もわずか2回だけ。これは、1966年大会以降のW杯で勝利したチームのなかで最も少ない記録だそう。
日本としては、ほとんどチャンスを与えていなかったのだが…。
一方、『Squawka』によれば、コスタリカのジョエル・キャンベルは日本戦で15回もデュエルに勝利しており、これは今大会で最も多い記録だとか。
混戦模様となったグループE。
【関連】日本代表、W杯を主力として戦った歴代最強若手メンバー
元スペイン代表GKイケル・カシージャスも「コスタリカがグループEをひっくり返した!これは何なんだ」と反応していた。