中国CGCとエフピコが年間1000tのCO2削減に向け、使用済みプラスチック製品の回収を強化することを発表しました。
中国CGCに加盟するスーパー15社とエフピコは使用済みプラスチック製品を回収し、新たな食品容器に生まれ変わらせる取り組みを行っています。
これまで回収はスーパー15社が個別に行っていましたが、今後は中国CGC全体で取り組むことになりました。
これによりリサイクルを担当するエフピコに集まる使用済みプラスチック製品の量が増え、CO2削減量の増加につながるということです。
昨年度は902tのCO2を削減しましたが、来年度は年間1000tの削減を目指します。
消費者に対してもSNSやポスターを通して啓発活動を行うことにしています。