バチカンブラザーズ、新作アルバム『BATIKAN AMIGO』をデジタルリリース!

個性豊かなコミックバンド、『令和のクレイジーキャッツ』という異名をもつ、バチカンブラザーズが新作『BATIKAN AMIGO』を本日11月30日(水)にデジタルリリースした。

チカンブラザーズとは、今をさること20年ほど前「上海バンスキング」「もっと泣いてよフラッパー」などの音楽劇で知られるオンシアター自由劇場の俳優だった小西康久(sax)・内田紳一郎(g)・片岡正二郎(vln)を中心に結成された8人組のショウバンド。歌・演奏・芝居・ジャグリング・映像ネタなどを浅く・広く・くだらな~く駆使してひたすら観客を楽しませる伝説の娯楽団。 他にもプロのミュージシャンたちが集う。ジャズトロンボーンの花島英三郎。トランペットは[時々自動]の音楽監督・鈴木光介。音楽業界だけでなく演劇界からも引っ張りだこのドラムス熊谷太輔。どんなグルーヴも自在に操るベースはワタナベエス。パーカッションは多方面からオファーの絶えない在日日系米国人重金属打楽器奏者日本一・スキンヘッドも日本一のスティーヴエトウ。 尊敬する大先輩のクレイジーキャッツに敬意を払いつつ、極上の大人のエンターティメントを目指し、音楽はもちろん、至極の芸の数々…コントに大道芸も楽しめる。 現代版クレージーキャッツと異名をとる昭和育ちの撥管(バチカン)八人衆が繰り広げるのは、音楽・演劇・コント・映像・大道芸と次々に押し寄せる、笑!涙!驚!スリル!の超絶パフォーマンス。一回観たらクセになる大人のエンターテインメント・ショウバンド。ぜひライブもご覧あれ。

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