グループステージの試合が全て終了し、決勝トーナメント進出チームが出揃ったFIFAワールドカップ・カタール2022。
前回大会で躍進したベルギー代表だが、まさかのグループステージ敗退となった。
戦犯になってしまったのは、クロアチアとの最終節でシュートミスを連発したロメル・ルカク。
そのルカクはベンチをぶん殴って破壊し、腹立たしさを爆発させる様子も話題になった。
そうしたなか、元クロアチア代表イヴァン・ラキティッチがポストしたこんな映像が話題になっている。
ラキティッチは「ルカク、カモン!僕らは彼にスプリト(クロアチアの観光地)での休暇1カ月をプレゼントするべきさ」と発言。
クロアチアはベルギーに敗れていたら、敗退が決まっていた。決定機を外してくれたルカクにお礼をするべきとイジっていたようだ。