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FIFAワールドカップ・カタール2022の決勝トーナメント1回戦で日本代表とクロアチアが激突した。
日本は前田大然のゴールで先制するも後半に同点に追いつかれ、PK戦に突入。
だが、1人目の南野拓実、2人目の三笘薫、4人目の吉田麻也が相手GKにシュートを阻まれてしまう。そして、クロアチアは4人目が決めて勝負あり。
Optaによれば、W杯のPK戦では後に蹴るチームが6連勝していたそうで、今回もその通りになった。
また、クロアチアはW杯のPK戦で3戦全勝。一方、日本は2010年大会のパラグアイ戦に続き、PK戦は2戦2敗。
そして、クロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチは、W杯のPK戦で3本のシュートを阻止した史上3人目の選手になった。
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『24sata』によれば、彼は試合後にこう話していたそう。
「チームと素晴らしい雰囲気で最高の気分だ。
ここまで来るのは簡単ではなかったので、来てくれたファンたちには感謝しているよ。
とても難しい試合だった。
日本は準備万端だったし、最初からよかった。でも、僕らも準備はできていた。
120分間すばらしいプレーができたからね。キャリアで最高の瞬間のひとつさ」