大和ミュージアムのシンボル10分の1戦艦「大和」が期間限定でライトアップされています。
この企画は西日本豪雨の災害復興をきっかけに始まりました。
午後4時半になると10分の1戦艦「大和」が20基の照明で照らされ、普段見ることのできない模型の姿を楽しむことができます。
6色の照明が入れ替わり、その中でも青色に照らされた「大和」は、まるで海に浮かぶ当時の姿をイメージさせてくれます。
大和ミュージアム 戸髙 一成館長「ひとつの美術品として見る事もできるので、新しい大和の姿を見て驚いてもらいたい」
10分の1戦艦「大和」のライトアップは、来年1月9日までの開催で年末年始も行われます。