【#新宿地下ラーメン】“レンゲが立つほどの極濃スープ”『らーめん小僧』にて「最強濃度禁断スペシャル」と「豚ガラ中華そば」を実食

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

2022年12月1日(木)より新宿駅西口地下街に小田急による「SHINJUKU DELISH PARK」がオープン。

今回は、「SHINJUKU DELISH PARK」内の『#新宿地下ラーメン』に2店舗目としてオープンした『らーめん小僧』へ伺ってきました。

『#新宿地下ラーメン』に2店舗目として出店した『らーめん小僧』

『らーめん小僧』は、大阪のラーメン激戦区・新福島にお店を構えるラーメン店。

「SHINJUKU DELISH PARK」内にある『#新宿地下ラーメン』にて、12月9日(金)〜18日(日)の期間限定で出店されています。

第一弾で伺った際に“レンゲが立つほどの極濃スープ”のフレーズが忘れられず、第二弾もオープン初日に伺ってきました。

『#新宿地下ラーメン』の店内

『#新宿地下ラーメン』の店内は、前回と変わらず広くて席数が多く用意されています。

今回、『らーめん小僧』で提供しているメニューがこちらです。

前回よりも比較的空いていた印象で、待つことなく食券を購入して入店できました。

お水はセルフサービスとなっていて、卓上には調味料などが置いてない仕様です。

12月20日から3店舗目としてオープンされるラーメン屋さんの情報も開示されていました。

『らーめん小僧』の最強濃度禁断スペシャルと豚ガラ中華そば

そして、今回頼んだメニューがこちらです。

“レンゲが立つほどの極濃スープ”のラーメン「最強濃度禁断スペシャル」を注文しました。

フレーズ通り、しっかりとレンゲが立った状態で着丼です。席に座ってから5分もかからずの提供で早かったです。

スープは確かにドロっとしており、高い粘度の魚介系スープに近い印象でした。

平打ちの中太麺がスープによく絡んで、非常に美味しかったです。

濃厚スープの中で生の刻んだ玉ねぎが良いアクセントになっており、クドすぎないように上手く調和されていました。

チャーシューやネギ、味玉などのトッピングもどれも美味しく、総合的に完成度の高い一杯です。

スープが濃厚でドロドロしていますが、ギトギト感はなく、スープを飲み干せてしまうほどに旨味を感じました。

麺を食べ終えた後に、残ったスープを白ごはんにかけていただくのもおすすめです。

もう一つは、「豚骨バカが本気で作った 豚ガラ中華そば」に「肉マヨ丼」を追加して注文しました。

「豚骨バカが本気で作った 豚ガラ中華そば」は、背脂が入ったスープあっさりめの中華そばです。

麺、チャーシュー、海苔、玉ねぎなどのトッピングが「最強濃度禁断スペシャル」と全く同じでしたが、ここまで味わいが違うことに驚きました。

濃厚系の気分じゃない方におすすめな一杯です。

「肉マヨ丼」は、柔らかい炙り肉とマヨネーズに甘辛醤油タレを組み合わせた丼。

ネギの薬味が効いていて、あっさりといただけます。

ラーメンのスープをかけると、より美味しくなっておすすめです。

【#新宿地下ラーメン】“レンゲが立つほどの極濃スープ”『らーめん小僧』にて「最強濃度禁断スペシャル」と「豚ガラ中華そば」を実食

いかがでしたでしょうか。

今回は、「SHINJUKU DELISH PARK」内の『#新宿地下ラーメン』にオープンした2店舗目『らーめん小僧』をご紹介しました。

時間帯にもよるかと思いますが、スタッフの方の活気や説明不足感が少し残念でした。

最強濃度禁断スペシャルや豚ガラ中華そばに合うコショウは、セルフサービスの水のところに置いてあります。

気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。

それではまた。