「第12回明石家紅白!」に井上芳雄、清塚信也、工藤静香、JO1、天童よしみ、FUNKY MONKEY BΛBY’Sが登場

NHK総合では12月17日に、明石家さんまがMCを務める「第12回明石家紅白!」(午後7:30)を放送。井上芳雄、清塚信也、工藤静香、JO1、天童よしみ、FUNKY MONKEY BΛBY’Sがゲスト出演する。

「明石家紅白!」は、さんまが“今会いたいアーティスト”を呼び、さんま流の「紅白歌合戦」を届ける音楽特番。今回は、今年話題の豪華アーティストが勢ぞろいし、歌はもちろん、爆笑トークやスペシャルコラボもたっぷり届ける。

今や司会者としても大活躍中の清塚と井上は、司会の大先輩であるさんまとトーク対決。2人が驚いた「さんまの司会術」とは? さらに、清塚&井上は、ミュージカルの名曲「メモリー」「雨に唄えば」をコラボレーション。ミュージカルアレンジをした「アミダばばあの唄」スペシャルバージョンも聴かせる。

そして、今年「紅白」初出場が決まり、勢いに乗るJO1は、グループとしてさんまと初共演。メンバーの変わった特技に、さんまが困惑する場面も。目の前で披露された「SuperCali」の超絶パフォーマンスを一同大絶賛する。

今年デビュー50周年の天童は、さんまが大好きな曲「道頓堀人情」を熱唱する。「家に滝がある」「鍋焼きうどんを食べるのが早い」など、ちまたに広まる“天童のうわさ”にさんまが直撃。昔、さんまと恋愛関係になりかけた驚きのエピソードも明かされる。

さらに、ソロデビュー35周年、24年ぶりの「紅白」出場が決まった工藤は、長年親交のあるさんまに、老後の生活プランを提案。歌唱では、工藤自身が作詞した「Blue Velvet」を披露する。

昨年活動再開したFUNKY MONKEY BΛBY’Sは、さんまがCDジャケット写真になった大ヒット曲「ありがとう」を、さんまの前で初披露。さんまも出演したミュージックビデオ撮影時の爆笑エピソードも語られる。

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