入院中の子どもたちが願いを込めて折った折り紙で作った「おりがみツリー」の点灯式が13日、南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターで行われた。
折り紙は周辺の保育園、幼稚園、小・中学校などからも提供され、26531枚が集まった。患者や家族、医師らが記念撮影を楽しんだ。
利根川尚也・小児総合診療科医師の発案により2012年に始まった取り組みで、今年で11年目。研修医によるピアノ、バイオリンのクリスマスソング演奏も式に華を添えた。
入院中の子どもたちが願いを込めて折った折り紙で作った「おりがみツリー」の点灯式が13日、南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターで行われた。
折り紙は周辺の保育園、幼稚園、小・中学校などからも提供され、26531枚が集まった。患者や家族、医師らが記念撮影を楽しんだ。
利根川尚也・小児総合診療科医師の発案により2012年に始まった取り組みで、今年で11年目。研修医によるピアノ、バイオリンのクリスマスソング演奏も式に華を添えた。
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