福井県高体連の2022年度優秀選手・指導者表彰式が12月14日、福井市の県営体育館で行われ、全国大会などで活躍した選手108人、指導者18人の計126人が表彰された。
全国高校選抜、全国高校総体（インターハイ）などで3位以上、または日本代表として国際大会に出場した選手と、指導者が対象。式には4競技の選手5人と指導者5人が出席し、県高体連の川内邦央会長から賞状を受け取った。
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受賞者を代表し、インターハイで5年ぶりに優勝を果たした丹生女子ホッケー部の谷口瑞季主将（3年）は謝辞で、全国高校選抜大会（23～27日・岐阜）に向けた決意を表明。「今年のチーム最後の大会なので、持ち前の明るさと気持ちで勝負し、高校2冠を目指す」と述べた。
