ボランティア団体「のぎまちづくりネットワーク」は来年1月14日まで、野木町友沼の町ボランティア支援センター「きらり館」で、「妖怪ランド」と名付けたイルミネーションを点灯している。
同団体が、あらゆる人に楽しんでもらおうと初めて企画、実施した。
きらり館の敷地に、小学生の親子らがワークショップで作った90センチ四方の妖怪のパネルを4枚設置。周辺をイルミネーションで装飾した。今後3年がかりの計画でパネルを20枚に増やすのが目標だという。
同団体の浜田敏路(はまだとしみち)代表(81)は「手作りの温かさを感じて楽しんでほしい」と話している。
点灯は午後5~9時。(問)きらり館0280.23.1231。