キャプ翼にピカチュウも!W杯アルゼンチン代表のタトゥーがすごい選手たち

リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表は1986年以来3度目のワールドカップ優勝を目指す。

そんなアルゼンチンのなかでタトゥーが印象的な選手を取り上げてみる。

19番:ニコ・オタメンディ

ベンフィカに所属する34歳のディフェンダー。

両腕だけでなく、胸と背中にも強烈なタトゥーを彫り込んでいる。

背中には『ブレイキング・バッド』、『ピーキー・ブラインダーズ』、『ブリズンブレイク』などのキャラクターも。

そんなオタメンディは7歳でサッカーを始めたが、支えてくれたのは母シルビアさん。2時間の道のりを3台のバスを乗り継いで練習に通っていたが、シルビアさんは毎日一緒に付き添ってくれたとか。

5番:レアンドロ・パレデス

ユヴェントスに所属する28歳のMF。

彼も両腕だけでなく、上半身は胸と背中にも強烈なタトゥーがある。

背中は動物たち、左胸には愛するボカ・ジュニオルスのボンボネーラ(ホームスタジアム)が彫られている。「ボカに戻るのが夢」と公言しており、プロデビューした古巣への愛は誰よりも強い。

7番:ロドリゴ・デパウル

アトレティコ・マドリーに所属する28歳のMF。

胸側はそれほどでもないが、背中には虎のタトゥーが鎮座!それ以外にも妻や娘、母親の名前もある。

「もう彫るのはやめるつもりさ。W杯で優勝しない限りはね。もし、そうなったら、W杯のタトゥーを胸に入れるかもね」と語っているが、果たして…。

24番:エンソ・フェルナンデス

ベンフィカに所属する21歳のMF。

今大会でブレイクした若手のひとりで、メキシコ戦では圧巻のスーパーゴールを叩き込んだ。

左腕のタトゥーは黒く塗りつぶす「Black Work」と呼ばれるものだろうか。

腕だけでなく、左足にも彫っている(写真左はデパウル)。

また、首の付け根には、信仰を表す「Fe」という文字も彫っているが、これは恋人とお揃い。

17番:アレハンドロ・ゴメス

セビージャに所属する34歳のMF。

右足にキャプテン翼、左足にはピカチュウのタトゥーを彫っている彼は親日派だ。アタランタ時代には、キャプ翼のキャプテンマークを巻いたこともある。

また、こんなものまで作ってしまったほど。

これもアタランタ時代につけたキャプテンマークなのだが、よく見て欲しい。

イヴァロフ、エスピマス、カストロ…!?KONAMIのサッカーゲーム『ウイニングイレブン』のマスターリーグで、初期メンバーだった架空選手たちの名前だ。

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ゴメスは大のウイイレ好きで、初期メンのなかではヒメレスがお気に入りだったとか。

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