マツダは、来年5月、広島サミットの期間を含む5日間、本社宇品工場と防府工場を休業することを明らかにしました。
操業を止めるのは、広島サミット前日の5月18日から閉会翌日の22日までです。
サミットの期間中は、各国の首脳の移動などに伴って広島市中心部や山陽自動車道の一部で大規模な交通規制が見込まれています。
マツダは、本社宇品工場が会場候補地のホテルに近いこともあり、会場近郊など地域交通への影響を考慮して休業を決めたということです。
また、府中町にある本社の事務・技術部門についてもサミットの期間中は3連休にするということです。