ドコモは12月17日早朝から西日本の一部利用者がspモードが利用しづらい状況になっていた通信障害について、同日午後0時55分ごろに全て復旧したと発表した。通信設備の故障が原因だった。
同社のホームページによると同日午前7時50分ごろから、関西、中国、四国、九州、沖縄エリアでウェブサイトの閲覧やメールの送受信がしづらくなる通信障害が発生。同日午前11時35分ごろに通信設備の迂回措置を行い、利用者が端末操作する改善策をとった。
同社は「お客さまには、大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」としている。