2022年も残すところあと2週間です。静岡市内の幼稚園では、正月を前に一足早く餅つき大会が行われ、園児たちの元気な掛け声が響きました。
静岡市葵区のこまどり幼稚園では、新型コロナの影響で中止が続いていた餅つき大会を3年ぶりに行いました。12月17日は、園児や園児の保護者のほか地元町内会などからおよそ100人が集まり、園児たちが元気よく餅をつき、その餅を使って大福を作りました。
<園児>
「なんかモチモチしててすごい」
「おいしい」
「楽しかった」
「お餅を作るのは初めてだったけどおいしく作れてよかったです」
自分で餅をついて作ったできたて大福の味は格別で、園児たちは幸せそうに食べていました。