新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は18日、新たに80代の女性の死亡と、10歳未満～90歳以上の2185人の感染が確認されたと発表した。
市によると、亡くなった80代の女性については、家族の同意が得られなかったとして市は詳細を非公表としている。
新規感染者の年代別は、30代が327人で最多。20代319人、10歳未満289人（0歳19人、1～4歳109人、5～9歳161人）、40代287人、50代281人、10代263人、60代166人（60～64歳92人、65～69歳74人）、70代126人、80代98人、90歳以上29人だった。
市内の新規クラスター（感染者集団）は高齢者入所施設2件で、市が認定した。
