久保建英、W杯後に即試合出場へ!ソシエダ監督が理由を説明

アルゼンチンの優勝で幕を閉じた2022年ワールドカップ。

また閉幕から間もないが、いくつかの欧州リーグでは戦いが再開される。

レアル・ソシエダは22日に4部コリアとコパ・レル・デイで対戦。久保建英も遠征メンバーに名を連ねた。

『AS』によれば、ソシエダのイマノル監督は、久保がメンバー入りについてこう述べたそう。

「彼はW杯後にずっとプレーしていなかったので、まるで止まっていないみたいだ。リズムも意欲もある。

私も疑っていたが、とても元気だし、かなり意欲的だ。それが彼が遠征に加わった理由さ」

21歳にして初のW杯出場となった久保だが、プレーしたのは、ドイツ戦とスペイン戦の前半のみで、クロアチア戦は体調不良で欠場した。

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すでに回復しており、プレーしたいという意欲もあるために、遠征に加えたとのこと。

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