浜松市出身で、元サッカー日本代表選手の武田修宏さんが12月21日、静岡県のサッカーやワールドカップでの裏話などについて、地元・浜松市で講演を行いました。
「静岡新聞社・静岡放送21世紀倶楽部」の定例会で講演したのは、浜松市出身で元サッカー日本代表の武田修宏さんです。武田さんは自身の経歴を振り返りながら、常にトップチームを意識しながら、プレーしていたことなどを語りました。
また、カタールワールドカップで日本代表をベスト16に導いた森保一監督との試合前のやりとりなどを明かしました。
<サッカー元日本代表 武田修宏さん>
「一週間前に話を聞いたんですよ、森保監督に。『もう準備はできている』っていう話をしてたんで、今回3回目だから、スペインのやり方もある程度わかると話をしていた」
講演の最後には参加者からの質問に答え、サッカー談議に花を咲かせました。