【新型コロナ】相模原で3人死亡、721人感染 新たなクラスター3件

相模原市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、相模原市は24日、70代男性、80代男性、90代女性の3人の死亡と、0歳~90代以上の721人が医療機関を受診し、新たに感染が確認されたと発表した。

 死亡者はいずれも市内の施設入所者で基礎疾患などがあった。90代女性はワクチンを4回接種、ほかの2人は不明という。

 感染者の年代別内訳は、0歳が9人、1~4歳が17人、5~9歳が39人、10代が87人、20代が96人、30代が114人、40代が102人、50代が102人、60~64歳が26人、65~69歳が28人、70代が60人、80代が24人、90代以上が17人。

 新規クラスターの認定は緑区の病院とグループホーム、南区の特別養護老人ホームで3件だった。

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