【新型コロナ】横浜市 5人死亡、2665人感染 2カ所でクラスター

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は25日、男女計5人の死亡と、0~90歳以上の男女2665人の感染が新たに確認されたと発表した。

 市によると、亡くなったのは60代男性1人、70代男性1人、80代の男女各1人、90歳以上の女性1人。いずれも詳細は公表していない。

 新規感染者の年代別内訳は、20代が356人で最多。10歳未満346人、10代343人、40代338人、30代337人、50代336人、60代224人、70代219人、80代124人、90歳以上42人だった。

 新規クラスター(感染者集団)は、市内の高齢者入居施設と青葉区の病院の計2件が確認された。

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