OLEDICKFOGGY、5年ぶりのフルアルバム『残夜の汀線』発売&全国32会場ツアー開催決定! ツアー初日は3月21日(火・祝)新宿LOFT

OLEDICKFOGGYが5年ぶりの新作フルアルバム『残夜の汀線』(ざんやのていせん)をリリースし、3月21日(火・祝)に行なう新宿LOFTでのワンマンから、全国ツアーを32会場にて開催することを発表した。 『残夜の汀線』は、フル・アルバム作品としては2018年にリリースされた『Gerato』(Diwphalanx / PX333)以来、実に5年ぶりとなる完全新曲、7枚目のフル・アルバム。2022年、新メンバーとして三隅朋子(Accordion、Keyboard)、鹿児島大資(Electric Bass)を迎え、唯一不二である先鋭的な「オールディックフォギー・サウンド」の新たな地平を、より「ポップ」に、より鮮やかに切り開く渾身なる力作。 「エモーショナル」と「センシティブ」に満ち溢れた多様なる新たな唄と音色。そして「エキセントリック」と「アヴァンギャルド」と、ロックの「ダイナミズム」を携えながら、鋭利なる光彩を放つ圧倒的なロック・サウンド全11曲が完成した。 世界の「夜」が明け始める中、OLEDICKFOGGYは今まで同様、ロックの「汀線」=様々な境界線を突破してゆく。 また、今作のフル・アルバム発売記念ツアーとして、3月21日(火・祝)東京新宿LOFTから7月15日(土)東京渋谷WWW Xまで全32公演に及ぶ全国ツアー『残夜の汀線 TOUR 2023』の開催も決定。公演詳細、チケット発売日は後日随時発表される。

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