cinema staff、新曲「陸の孤島」配信開始!「以前よりいい意味で気を張らずに制作できている我々が自信を持って送るミドル・ナンバー」

cinema staffの新曲「陸の孤島」の配信がスタートした。

2022年を締めくくる新曲「陸の孤島」は、自然体でコンディションの良いcinema staffはロックバンドとしての強度がここまで高いのかと思わず唸るような楽曲。 今年はアルバム『海底より愛をこめて』の全国ツアー、そして主催フェス『OOPARTS 2022』、5年ぶりの日比谷野音ワンマンと、バンド主体の大きな動きを続けたcinema staff。楽曲からは様々な活動を通し、バンドとしての理想郷を妥協せず、かつ自然体で探し続ける現在の状況を表すかのような強いメッセージが感じられる。 「陸の孤島」とはまさにロックシーンでのcinema staffのことなのではないかと感じられる孤高さを帯びた新曲を、耳と体をフラットにして大音量で聴いていただきたい。 そして、先日発表になったように2023年2月24日には念願となるUNISON SQUARE GARDENとのツーマンライブが開催。お互いデビュー時期も近く、ファンにとっては待ちに待った初の2マン共演。イベントはcinema staffの主催ライブ“two strike to(2) night -快⼑乱⿇の渋⾕編-”となり、渋谷Spotify O-EASTにて行なわれる。チケットは現在オフィシャル先行(抽選)受付中。

三島想平(cinema staff)コメント

10月リリースの「flugel」を制作した後に、今のcinema staffで創りたいテンションの楽曲がなんとなく見えてきた感じがありました。

無駄なものを削ぎ落としつつ、バンド全体で大きく強くうねるようなビート。

その土台に、今の飯田くんの歌からあくまで「自然に」湧き出てくるエネルギーと、僕の脳内に日々浮遊しているメッセージのカタマリを乗せたい。

奇を衒わずに、ただそれだけの思いで出来た曲です。

以前よりいい意味で気を張らずに制作できている我々が自信を持って送るミドル・ナンバー。結構ノれます。

年末年始は本楽曲と共にお過ごしください。

▼配信シングル「陸の孤島」トレーラー

https://youtu.be/roabqtLKyyc

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