大みそか、広島市のデパートでは「年越しそば」を求める多くの人でにぎわいました。
細く切れやすいことから「1年の苦労や厄を断ち切る」意味を込めて食べられる「年越しそば」
そごう広島店の「やぶそば」では、持ち帰りを含め普段の10倍の約1300食の年越しそばを職人らが夜明け前から用意しました。
店内は開店と同時に満席となり家族連れなどが今年を振り返りながら味わっていました。
小学2年生
「とても楽しい年だったと思った。来年は自信を持ってテストをがんばることを目指す」
店の外の特設カウンターでは、持ち帰り用そばも数量限定で販売され、多くの人が買い求めていました。