サッカーの第71回全日本大学選手権最終日は1日、東京・国立競技場で決勝が行われ、桐蔭横浜大が新潟医療福祉大に3─2で競り勝ち、悲願の初優勝を果たした。
桐蔭大は先制されて迎えた前半26分にFW寺沼星文(4年)がゴール前のこぼれ球を押し込んで同点弾。再び勝ち越された後半31分に途中出場のMF笠井佳祐(2年)のゴールで追い付き、後半ロスタイムに今季J1川崎入りするFW山田新(4年)が勝ち越し点を決めた。
山田は今大会計3得点で最優秀選手賞に輝いた。
サッカーの第71回全日本大学選手権最終日は1日、東京・国立競技場で決勝が行われ、桐蔭横浜大が新潟医療福祉大に3─2で競り勝ち、悲願の初優勝を果たした。
桐蔭大は先制されて迎えた前半26分にFW寺沼星文(4年)がゴール前のこぼれ球を押し込んで同点弾。再び勝ち越された後半31分に途中出場のMF笠井佳祐(2年)のゴールで追い付き、後半ロスタイムに今季J1川崎入りするFW山田新(4年)が勝ち越し点を決めた。
山田は今大会計3得点で最優秀選手賞に輝いた。
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