道路を横断中の女性が車にはねられ死亡 東広島市  

2日夕方、東広島市の国道で、道路を横断中の女性が乗用車にはねられ、死亡する事故がありました。

警察によりますと、事故があったのは、東広島市西条町西条東の国道486号です。2日午後6時20分ごろ、道路を横断中の81歳の女性が、25歳の男性が運転する乗用車にはねられました。女性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。現場は片側1車線の道路で、信号機や横断歩道のない場所だということです。警察が事故の原因を調べています。県内での交通死亡事故は今年初めてです。

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