多くの企業が仕事始めを迎えた4日、広島市の神社では商売繁盛を願う参拝客が多く見られました。
広島市中区の広島護国神社には、4日が仕事始めの企業など、多くの初もうで客が「商売繁盛」や「社運隆昌」を願い、手を合わせていました。
会社員(30代)
「年の始めなので、これまでやってきたことがさらに飛躍するような形の年にしていきたいなということを一新してきました。」
会社員(40代)
「美容関係なんですけど、たくさんお客さんに来てもらって、みなさんにきれいになってもらえるように願いました。広島だけでしかやっていないお店なので、全国に展開して、みんなに利用してもらいたい」
会社員(40代)
「市場環境が非常に厳しいのでみんなでがんばっていこうということや、うさぎ年なので景気良くなればということを願っていければと思う」
広島護国神社によりますと、4日から6日までにおよそ130の企業や団体からの祈願予約が入っているということです。