広島サミット県民会議事務局でも仕事納め「来年は取り組みをさらに加速させたい」

広島サミット開催まではあと142日ですが…、企業や官公庁の多くはきょう(28日)が「仕事納め」…。サミットの担当をしている事務局でも、職員がことしの仕事の整理にあたっていました。

ことし7月設立された「広島サミット県民会議事務局」です。

県や広島市、民間の職員合わせて70人で構成され、来年のG7広島サミットに向け、企業に対する協力の要請や、多くの人にサミットを知ってもらうためのイベント開催などの情報発信にあたっています。

きょう(28日)はおよそ50人がこれまでの仕事の整理や来年の仕事の確認作業などにあたっていました。

広島サミット県民会議事務局 村上慎一郎事務局長
「広島市民、県民が広島で開催されてよかった…、各首脳が広島に来てよかったと思ってもらえるよう、さらに取り組みを加速させていきたい」

仕事始めは、年明け4日です。

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