川崎フロンターレ、2023新ユニフォーム発表!クラブの「根源そして挑戦」をデザイン

川崎フロンターレとキットサプライヤーのPumaは4日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ホームユニフォームを発表した。

Kawasaki Frontale 2023 Puma Home

2023新ホームユニフォームは、Pumaグローバルコンセプト『CELEBRATING THEROOTS』に基づいたデザイン。

クラブのルーツともえいる1997シーズンのホームキットに使われたストライプ柄と、「104得点」「勝ち点105」の“ダブル・トリプル”を達成してJ1昇格を決めた2004シーズンのアウェイキット(斜めストライプ)を元にアレンジした一着だ。

“前面のみストライプ”のデザインで、「常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う」チームの姿勢を表現。7本のストライプには、クラブの根源である川崎市7区(川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区)を重ねる。

現時点での各部スポンサーは、胸に「FUJITSU(富士通)」、背中上に「SMBC日興証券」、背中下に「PwCコンサルティング」、鎖骨左に「RENOSY」、鎖骨右に「ANKER」、左袖に「エバラ」、パンツに「MATSUO(松尾工務店)」。

また、前面左裾にはクラブの社会貢献活動の一つである「川崎フロンターレSDGs」のロゴマークを配する。

【関連記事】Jリーグ 2023シーズン新ユニフォームまとめ(J1・J2・J3)

2023新ホームユニフォームは、ファンクラブ(後援会)の会員先行で1月7日(土)より予約の受付を開始する(一般は10日から)。販売等の詳細については、川崎フロンターレのクラブ公式ウェブサイトまで。

© 株式会社ファッションニュース通信社