浅口市の栗山市長がコロナ感染 症状軽く自宅療養 リモートで公務

栗山康彦市長

 浅口市は5日、栗山康彦市長(68)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽く、11日まで自宅療養しながらリモートで公務を行う。職務代理者は置かない。

 市秘書政策課によると、4日夕から鼻水やせきの症状があったといい、5日朝に市内の医療機関で検査を受け、陽性が判明した。

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