新車ブランド発表が話題!SONYとHONDAの“胸ロゴ”ユニフォーム8選

ソニーグループと本田技研工業の共同出資で設立された自動車会社「ソニー・ホンダモビリティ」が4日、新ブランド「AFEELA」(アフィーラ)を発表。2大企業がタッグを組んだ初の新型EV車が話題となっている。

そこで、話題の両企業のスポンサーロゴマークを付けたユニフォームをご紹介しよう。

ユヴェントス

ユヴェントス 1997-98 Kappa ホーム

サッカーユニフォームと「SONY」といえばユヴェントス。契約期間は決して長くなかったが、その間に登場したユニは今でも大人気アイテムだ。97-98シーズンは“Mini Disc”のロゴも付いた。

ウェリントン

ウェリントン・フェニックス 2011-13 adidas ホーム

ニュージーランドのクラブだがオーストラリアのAリーグへ越境参戦。そのAリーグでは近年まずまずの成績を残す。SONYロゴは2008年から13年まで付けていた。

アラフエレンセ

LDアラフエレンセ 2011 Puma アウェイ

国内リーグは優勝回数30回を誇るコスタリカの強豪クラブで、SONYとは2010-11年に契約。強豪だけに世界各国の大企業がスポンサーになることも多く、2017年にはTOYOTAのロゴを付けたこともあった。

ソニー仙台

ソニー仙台FC 2021 Umbro ホーム

日本でSONYロゴといえばこのクラブだ。同好会が発展した形で誕生した企業チームの雄で、日本フットボールリーグ(JFL)に所属。現在のユニフォームは2021年から継続使用中である。原則的にレプリカユニの胸には“Sony Sendai FC”とプリントする。

HONDA FC

HONDA FC 2019 Umbro アウェイ

日本を代表する企業クラブの名門。2019シーズンはリーグ戦でJFL史上初の4連覇を達成し、天皇杯はベスト8入りと輝かし成績を収めている。その2019年のユニフォームは「飛躍と常勝/上昇」をテーマにしたデザインだった。

サンタフェ

インデペンディエンテ・サンタフェ 2013 Umbro ホーム

コロンビアの古豪で通称サンタフェ。2013年と14年のユニフォームには、バイクなど二輪ブランドではあるが翼デザインが印象的な「ホンダウィング」のロゴを付けていた。完全に余談ではあるが、タレントの本田翼さんの名前の由来は「ホンダウィング」なのだとか。

マッカビ・ハイファ

マッカビ・ハイファ 2013-14 Nike ホーム

欧州を代表するHONDAロゴのユニフォームといえば、このイスラエルの強豪。両者の結び付きは強く、2001年から18年まで胸ロゴはHONDA一筋だった。13-14シーズンはこのユニフォームでUEFAヨーロッパリーグに参戦している。

ヤングボーイズ

BSCヤングボーイズ 2016-17 Nike ホーム

日本人選手もHONDAロゴのユニフォームを着用したことがあった。久保裕也(FCシンシナティ)の在籍時代にヤングボーイズと契約し、3シーズンにわたりロゴマークを掲出している。

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