お菓子・パン作りに使いやすい
国産米ぬかから生まれた「米油」
Rice bran oil
国産米ぬかが原料のヘルシーな「米油」は、クセがなくサラッとしており、毎日の料理・お菓子・パン作りで大活躍。
酸化にも強く、おいしさが長持ち。素材の味をしっかり引き立てます。
バターの代わりに、揚げ油に
栄養豊富な万能オイル
おいしさと使いやすさから、料理だけでなくお菓子やパン作りにも使用するユーザーが増えている米油。
長年親しまれている「ボーソー油脂」のボーソー米油は、国産米ぬかから作られ、栄養もたっぷり。
ご家庭の食卓で大活躍する、米油の魅力をご紹介します。
ボーソー米油ってどんな油?
ボーソー米油は、精米時に発生する米ぬかが原料。
日本全国から集めた米ぬかから作られる、貴重な油です。遺伝子組み換えの心配もありません。
米油の栄養成分含有量は植物油(菜種・大豆・オリーブ)の中でトップ。ビタミンE・トコトリエノール(スーパービタミンE)・ガンマオリザノール・植物ステロールなどが豊富に含まれています。
毎日使いたい米油の魅力
米油は栄養が豊富なだけでなく、おいしさを引き出してくれるポイントがたくさん。
素材を生かす油として、オールマイティーに使えます。
お菓子・パン作りの油脂として
米油はサラッとしていてクセがないので、お菓子やパン作りの油脂としてもおすすめ。素材そのものの味を引き立て、軽くてなめらかな風味と口当たりを生み出します。
液体油脂だから材料とも混ざりやすく、作業性も抜群◎
クセや独特なにおいがなく、やさしい風味で素材の香りを邪魔しません。
酸化に強く、冷めてもおいしさ長持ち
他の植物油に比べて酸化安定性に優れている米油。本来の風味を長時間損なわず、料理やお菓子が冷めてもおいしさをキープします。お弁当用のおかずやプレゼント用のお菓子作りなどにおすすめです。
揚げものも香ばしく、カラッと揚がる
米油で揚げた揚げ物は、カラッとおいしく仕上がります。からあげや天ぷらはもちろん、揚げドーナツなどのお菓子作りにもぴったり。
また、油を加熱することによって発生する「油酔い物質」も少ないため、キッチンが臭くなりにくく、調理が快適です。
米油で自家製ツナを作ってみよう
素材のうま味を引き出すボーソー米油で自家製ツナを作ってみませんか?
パスタなどにトッピングするとごちそう感満点!
ここではvivianさん特製レシピをご紹介します。
自家製ツナの作り方
まぐろの切り身に、重量の1.5%程度の塩をまんべんなくまぶし、網の上に置いて冷蔵庫で20~30分間置く。出てきた余分な水分をキッチンペーパーで拭き取る。
鍋に1の切り身・つぶしたにんにく・黒こしょう・ハーブを入れ、切り身が隠れる程度まで米油を加える。
弱火でじっくりと火を入れる(65~70℃程度で20分間くらい)。火が通ったらそのまま粗熱が取れるまで置いておく。
切り身をほぐしてお皿に盛って完成。
米油を使った
おすすめレシピ
ホワイトチョコと練乳を加えたミルキーなチーズテリーヌ。米油を加えることで、冷やしてもとろんっとなめらかな口どけに仕上がります。
ホットケーキミックスと米油で、簡単にレモンマフィンの出来上がり!甘酸っぱいレモンアイシングが、レモン風味のマフィン生地によく合います。
こちらのレシピもおすすめ♪
量ったらあとは混ぜるだけの、あっという間に出来上がる揚げパンです。すぐに作れるので、おやつを待てない小さなお子さまにもおすすめ◎
いちごパウダーをたっぷり使った、甘酸っぱいスノーボールです。生地はホットケーキミックスと米油を使い、とても手軽に作れますよ。
パン生地に米油を使うと、しっとり感が増し、しなやかな生地になるので、成形しやすくなります。卵1個を使い切れるレシピです。
液体油脂である米油を使うことで、冷蔵庫で冷やしても締まりにくいパン生地を目指しました。よく冷やして生地とクリームがなじんだ頃が食べ頃です。
cottaパートナーも大絶賛
あっさりとして油臭くなく、とても使いやすい油です。揚げパンもさっくりと揚がり、仕上がりが重くなりません!お料理にはもちろん、クセのない油なのでシフォンケーキなどシンプルなお菓子にもぴったりです♪
サラッとしていてクセのない油なので、素材の風味を損ねることなく、生地のしっとり感やなめらかな口どけを表現することができます。また、液体の油脂で作業性もよく、お菓子作りにもぴったり!栄養が豊富なのも、うれしいポイント◎
独特の味や香りがないので、お菓子作りやパン作りにも適しています。加熱しても変質しにくく、冷めても油臭くならずにおいしいので、普段使いにぴったりですね。
ドーナツの揚げ油に使ってみると、カラッと揚がるうえに油臭さが全くない、感動の仕上がりに!シフォンケーキやクッキー類も、クセがなくおいしく焼き上がりますよ。