宮崎県川南町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された10日、飼育されている約10万羽の殺処分が始まった。埋却、農場の消毒といった防疫措置を24時間態勢で実施。地元農家らにはショックが広がった。
関係者一丸「食い止める」防疫措置24時間態勢 川南の鳥フル疑似患畜
- Published
- 2023/01/11 09:48 (JST)
- Updated
- 2023/01/11 12:05 (JST)
宮崎県川南町の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された10日、飼育されている約10万羽の殺処分が始まった。埋却、農場の消毒といった防疫措置を24時間態勢で実施。地元農家らにはショックが広がった。
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