コンビニ強盗事件で26歳男を逮捕 防犯カメラ映像などから関与浮上 広島・尾道市

広島県尾道市のコンビニエンスストアで8日,現金約12万円が奪われた事件で、福山市に住む男が強盗の疑いで逮捕されました。

福山市山手町に住む26歳の男は、8日午後9時20分ごろ、尾道市美ノ郷町のコンビニエンスストアに押し入り、店員に刃物を突き付け「金を出せ」などと脅して現金11万8000円を奪った疑いがもたれています。

警察によりますと、店や周辺の防犯カメラの映像などから26歳男の関与が浮上し逮捕に至ったということです。当時、店に客はおらず店員2人にけがはありませんでした。

男は「間違いありません」と容疑を認めています。警察は事件の動機や詳しいいきさつについて調べています。

© 広島ホームテレビ