沖縄県は12日、新型コロナウイルスの新規陽性者1594人（前日1847人）を確認したと発表した。前週木曜日の2366人と比べ772人減少した。陽性者の累計は55万9432人。
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病床使用率は44.2％（前日43.3％）。重症者用の病床使用率は16.3％（12.2％）。
米軍関係者の新規陽性者数は7人との報告があった。累計は2万1076人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は775.73人で、全国40位。最も多かったのは宮崎県で 2,053.63 人 、2位は佐賀県1,887.05人。全国平均は1,009.64人。
入院中は298人（前日292人）、うち重症は8人（同6人）、宿泊施設療養中は369人（同390人）、自宅療養者（推計値）は9906人（同10671人）、療養先調整中は177人（同169人）。
(いずれも速報値）
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